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【第5回 BIGORVA Blog】○○と戦う開幕戦の結果はいかに!

公開日:2023年04月27日 カテゴリー:information, イベント・ニュース, お役立ち情報, スタッフブログ, ブログ タグ:

 

 

開幕戦きたる! 新ユニフォームでいざKICK OFF 

 

2024年4月22日 岸和田総合体育館でBIGORVAビゴルバの開幕戦試合が行われ、
応援にいってきました。

但馬から岸和田まで車で約3時間。
朝6時半出発。

途中しっかりと(何回も)トイレ休憩もとり試合会場の岸和田総合体育館に到着。

10時からキックオフ。

体育館に入ると2コートで試合が行われる模様。

すでに隣りのコートではウォーミングアップがスタート。

我らが応援するビゴルバチームや対戦チームも10時過ぎてもコートに表れない。

 

「まさかの試合会場場所間違って・・・る?」

「ちょっと周り見てきます」

とうろうろしているとようやくコートに選手の姿が!!

 

後で伺うと、

ピッチ作成に時間がかかりアップ時間もとらなかったとのこと。

(色々と大変です・・・)

 

ユニフォームを見ると、白!

あれ、緑じゃない。

 

実は、フットサルユニフォームは1チーム2種類の色のユニフォームを制作すべし、

という規定があります。

当社も緑と白の2種類のユニフォームを制作。

 

これには理由が。

 

その理由をひげ代表に教えていただきました。

 

他にもフットサルユニフォームに関しては、細かな規定が沢山。
改めてビゴルバさんに教えてもらい記事にしていきたいと思います。

今回、対戦相手ギャルコンデのユニフォームは、紫色のユニフォーム。

確かに、緑と紫では共に濃い色で分かりづらい。

 

ということで白のユニフォームで10時20分キックオフ!

 

今回縫製工場から直接ひげ代表にユニフォームが直送されたため

本社にいるスタッフが、実際に見るのは初めて。

 

 

そしていよいよ始まった開幕戦。

****************

ここからは、BIGORVAさんの解説で試合結果をご紹介させていただきます。

 

大阪フットサルリーグ2023
3部Bリーグ
第1節

VSギャルコンデ

 

ビゴルバは3部Bリーグのオープニングゲームに当たる第1試合でした。

その為、ピッチの設営があるのですが
ここでかなり手こずってしまい試合開始時間が押してしまいアップの時間がほぼありませんでした。

心配していた?忘れ物等はなくなんとかキックオフできたのは幸いです。

 

この日のメンバーは10名
ブランクがある選手がほとんどなので怪我などでコンディションが整わなかった選手も数名。

 

でも全員意識高くこの日の為に準備してきました。
さていよいよ発表会。

気持ちが高ぶります。

 

試合開始を告げるホイッスルが会場に響き渡りました。

ビゴルバの今年の基本スタイルであるハイプレスを果敢にかけ続け相手にプレッシャーを与えます。

相手のギャルコンデさんは老舗のフットサルチーム。
ビゴルバと同じくベテラン揃いのおじさんチームです。

 

相手のパスミスから#13松下が果敢に飛び出してパスカット。

進取果敢に攻めるNo.13 ゴールキーパー松下選手 2Fの応援席にいる当社スタッフに気づいてくれたよ!

 

それを#3豊見山にパスを繋ぎドリブルで運びシュート。

 

 

これが決まり早い時間に先制。

 

 

 

(写真がピンぼけしてるし、動画駄目だし、くやしくて歯ぎしりがとまらない。ぼたぼた)

 

その後はお互い球際の厳しい肉弾戦の攻防となりました。

そんな中、相手のパスの軌道が変わりゴールに吸い込まれる不運な失点で
1ー1と追い付かれてしまいます。

 

少し嫌な空気が漂いましたがこの日競技フットサルデビューの
41歳、オールドルーキー#18遠藤が練習してきたコーナーキックのサインプレーを決め2ー1。

No.18遠藤選手

 

味のあるヘアースタイルのNo.45石橋選手

更に#18遠藤のキックインから#45石橋がパスを受け反転シュート。
これがきまり3ー1と勢いにのります。

 

しかしこのまま終わるわけもなく昨年度2部リーグに所属していたギャルコンデさんに
綺麗なワンツーで崩され失点を許し3ー2。

前半終了。

後半はお互いに気持ちがぶつかり合い激しい攻防が繰り広げられしばらく膠着状態が続きました。

そんな中、#11下村が自陣でボールを奪いそのままかけ上がりニアに突き刺しゴール。
4ー2とリードを2点差に広げます。

両側からロックオンされたNo.11下村選手

 

後ろからもロックオン!

 

逃げ切れるか!

 

靴が逃げた!いや、脱げた!

 

その後もビゴルバの時間帯が多くありビッグチャンスが続きました。

チーター並の俊敏さNo.6森本選手 左にいると思ったら・・

 

瞬きした瞬間に視野から消え すでに右に瞬間移動

 

しかし決めきれない。

 

「2点差で勝ってる時が一番恐い」
よく聞く言葉ですが、その言葉が頭をよぎりました。

 

嫌な予感が的中しビッグチャンスを決めきれず相手のカウンターから失点してしまい4ー3の1点差。
自分たちで難しいゲーム展開にしてしまいました。

 

「勝ちたい」気持ちが先行してしまい残り時間をどうするか?
のゲームプランを上手く組み立てる事ができず残り1分半のところでポジションのバランスが悪いところからカウンターを受けてしまい失点。

4ー4の同点な追い付かれてしまいます。

残り1分半の間、お互いにチャンスがありましたが決めきれずでタイムアップ。

ビゴルバの開幕戦は4ー4の引き分けという結果になりました。

4(3ー2)4

得点者
#3豊見山 #11 下村 #18遠藤 #45 石橋

 

勝ちたかった。
勝てた。
負けていたかもしれない。
引き分けでも上出来。
様々な思いや意見があるとは思いますが
まず無事に開幕戦を終える事ができ本当に良かったと思います。

チームの今シーズンのスローガンでもある
「全員出場、全試合総力戦」を体現できた試合だと思います。
次節までの約1ヶ月間、しっかり準備をし勝ち点3をもぎ取りたいと思います。
応援ありがとうございました。
********************
以上がヒゲ代表による実況報告でした。

 

試合を終えて・・・ 

 

フットサルは動きが激しいスポーツだというのが実際に観戦してよくわかりました。

 

そして、

お疲れが抜きれないうちに、選手の方からメッセージをいただきました!

 

絆工房さんのユニフォームサポートもあり、立上げ間もない期間でしたが何とか開幕戦を迎える事が出来ました。
幸先よく先制!終始リードする展開でしたが、最後に追いつかれ開幕勝利とはいきませんでしたが、
競技フットサルデビューのメンバーの得点もあり良い雰囲気で次節に望んで行きたいと思います。
#7山本

試合当日にユニフォームが届くので楽しみに会場に入り新しいユニフォームでテンション上げて
試合に挑めました!
初めての府リーグの雰囲気でいつも通りには全然動けなかったのですが練習通りの得点が決めれたので
よかったと思います。
結果は引き分けてしまいましたが次はもっとリラックスして試合に挑めたらと思います。
#18遠藤

初めての府リーグ参加で緊張していたのか、目立ったプレーが出来ずユニフォームを頂いた絆工房さん、
並びにチームの皆さんには申し訳なく思います。
ですがまだリーグは始まったばかりですのでチーム共々勝てるよう頑張ります。
#4森本

 

豊見山代表と一緒に来社された小林監督は今回は、
ちょうど隣のコートで春駒チームのメンバーとしてプレーされていらっしゃいました。

結果が出る様に活動していきますので、また今後ともよろしくお願い致します。
お気をつけてお帰りください。お会いできて良かったです☺️
次回はみんなで写真撮りましょう!
小林

 

結果は出てます!とてもいい結果です!
次回も応援観戦にいけたらいいな、と思います。

 

応援したのは2人だけではない! 

 

絆工房は、デザイナーと一緒になってオリジナルスポーツユニフォームを作る
「超オーダーメイド」宣言をしている会社です。

 

今回は広報担当と営業担当2人が応援観戦させていただきましたが、
スタッフ一同も但馬から応援させていただきました。

 

ユニフォームデザインを担当したスタッフの声もご紹介

フットサルユニフォーム制作における規約に基づいてそれぞれのサイズを確かめながら作業。
不確かな箇所はその都度豊見山代表の指示を仰ぎました。
デザイン作業は別の記事に後日紹介しますが、このデザイン動画の中に
「超オーダーメイド」のキモ となる作業があります。
そして最後に・・
当社スタッフだけでなく、ビゴルバチームを応援されている方をご紹介。

誰だ!?この美しすぎる人は・・・

インスタでビゴルバさんの動画にいいねとフォローをされている人に気づき、、
でもどこかで見たことがある容姿端麗な女性。
実は、10年近く前に絆工房が昇華プリントでボウリングユニフォームを制作させていただいた
福島一美プロボウラー。
今は神奈川在住ですが、もともとは兵庫県出身。
大阪豊中は子供のころ行った思い出の場所ということで
との応援メッセージをいただきました。
ボウリングのユニフォームのことで話しに花が咲き、
福島選手の事はまた改めて後日別記事で紹介させていただきます。
いかがでしたでしょうか。
BIGORVAチームは再燃したばかり。
年齢、地域、競技スポーツの垣根を超えて
仲間と一緒になってフットサルに取り組むビゴルバをこれからも
楽しく応援していきたいと思います。
“年と経て、臨むは 己と体脂肪”
若い頃と違って戦うのは目の前の対戦チームというよりかは
見えない自己の成長といったところでしょうか。
そして一人で孤軍奮闘するよりも仲間と一緒だとさらに楽しいもの。
次回は、生地に織り込まれた「超オーダーメイドのキモ」をご紹介。

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