ティール型組織を体感して
笠:この時間はSWくんが 真に楽しく働ける環境を整えて行くために話を聞かせてください。
笠:今回はティール型組織を進めている中で、SWくんが、
どう感じ、どう思っているか、またどうしたいか?を聞かせてくれる?
SWくん:先ずメリットが3つほど・・・
・自分のやり方で仕事を進められる。
・結果を受け入れやすい。
(良い意味で逃げ場がない。)
・自由故、何をどうすべきか見渡す必要が出てくるので、色々と広く捉えることができる。
笠:なるほど・・・😊
ティール型組織の3つの特徴に、セルフマネジメントというのが有りますが、
それに沿っていて いいですね😊
SWくん:次にデメリット、3つほど・・・
・
気づく、理解する、行動するというプロセスを自分自身で促進することが必要になると思う。
そのための能力がある程度必要となる。
・個を尊重しようとすると、他者が干渉しにくくはないか?
・個人的にやりたくないからしない。→で完結していることはないか?
笠:確かにそういった面もあるね。
個の尊重=他者の干渉・・・は、ティール型組織では助言システムというのがある
→助言→おせっかい(転ばぬ先の杖)ではない→求められなければ、行わない!
あくまでも当事者の意思を尊重です。
SWくん:今後どうしていったらいいか、について話します。
ティールの前段階、さらにもう一つ前の段階、・・・、をなぞってみる。
ティールじゃないとできないことに気づく。
今回のように、個々の感想を集めることでそれぞれ気づきが生まれるかも。
笠:原点に立ち返る・・・いいですね😊
そこから見えてくるモノを一緒に眺めてみたいですね!
次回、聞かせて下さい。