昇華プリント野球ユニフォーム
納品日：2022/11
地 域：京都府京丹後市
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絵を描くことが好きなご主人様。
病気で右半身が麻痺して字を書くことができなかったそうですが、
それでも少しでも左手で好きな絵を描いたり
織物をしたりされておられました。
そういうご主人様の芸術に向かう姿を近くで見られた奥様は
誰しも平等にやってくる「別れ」の時に、
ご主人様の絵画の数々を「生きた証」＝遺作に
しようと思い立ちました。
そして、友達が働く絆工房に相談を持ちかけられて
誕生したタペストリ。
絵を描くことは、ご主人様にとっては生きること。
たくさんの絵も見せていただきまして、お礼として
フォトアルバムも作成させていただきました。（写真3）
【お客様より】
素敵なタペストリーを作って頂きまして、ありがとうございました。
主人も大変気に入っています。
孫が怖がるくらい迫力がありますね。
ほんまに絆さんにお願いして良かったです。
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