僕、 結構順調です
笠:この時間はAKくんが 真に楽しく働ける環境を整えて行くために話を聞かせてください。
笠:ところで 今現在AKくんが仕事を通してどのくらい楽しめてるかを10点満点で表現するとしたら
何点ぐらい行ってますか?
AKくん:う〜〜〜〜ん!
僕が担当する昇華部門では10点です。
笠:それはすごいですね!
会社全体では?
AKくん:会社全体では7点ぐらいかな?!
笠:という事は−3点の不足部分があると思うのですが、その部分について教えて下さい!
AKくん:昇華以外も色々挑戦したいと思いますが、なかなか他の技術を学ぶための時間が取れないことが−3点です。
笠:なるほど・・・、という事はその時間を生むために人手を雇わないといけないね!
AKくん:そうなんですけどねーーー!💦
笠:アイデアはありますか?
例えば、当社の業務に於いて、ボトルネックを探してその補強をして全体のアウトプットを上げ、
その成果の余力で人件費を稼ぎ、時間を確保するってことですか?
AKくん:そうです!
要は、売上UP→営業利益がUP→その人の人件費を確保
AKくん:先ず、受注量をUPするために、いくつものブランディング活動を徹底させる
→それと並行し当社の上位Top4%の上得意を特定し、その顧客活動を分析しどの様にそのお客様を扱ってきたか、
その担当者からやり方を見習い、検証し他の営業にも応用する。
笠:やり方を習う本人=担当者の心が開き受け入れる体制が出来て無いとダメですね
AKくん:全社員、一人ひとりがプロフェッショナル化を目指すために、
アイテム毎の貢献度(営業利益)を担当者別にきっちり分かるように可視化する
そして・・・報酬の分配を再構築する事を提案→利益額に按分する
笠:なるほど・・・
それもいい考えではあるね😊
ぜひ次の営業会議とか報酬決定会議で提案してみて下さい。
応援します😊
笠:いずれにしてもボトルネックの位置を特定しなくてはならないので、
次の個別面談には、この課題に挑戦してみて下さい。