menu
kizunakobo地域未来牽引企業
0796-43-2880
月~金 9:00~17:30

【代表笠原のあこがれの兄貴的存在】No. 4 三國屋様

公開日:2022年01月24日 カテゴリー:ニューズレター, ブログ タグ:
絆工房と三國屋

こんにちは、今年も、もうすぐ梅雨の季節ですね。六ヶ月ぶりにお便りを差し上げます。
初夏を思わせる気温の高い日が時々ありますね。

世の中、新型インフルエンザもようやく沈静化してまいりましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
先日私どもの仕入れ先の方からマスクを送って頂き、マスクが不足している事を気に掛けて頂き、本当にありがたい事だと感謝、感激しております。おかげさまで私どもは全員、風も引かずに元気です。

今回のインフルエンザの広がりを見ていると、その動きは口コミの広がりと同じだなぁ、と妙なところに感心してしまいました。
さて、今月から『のれん』をテーマに考えて行きたいと思います。

私のお客様であり、私のあこがれの兄貴【勝手に呼ばせて頂いている】
田岡 茂氏が経営されている山陰・城崎温泉旅館の「三國屋」さんについてお話しさせて頂きたいと思います。

絆工房と三國屋
旅館「三國屋」の田岡さんと知り合うきっかけは、私が二十年ほど前にさかのぼり、草テニス大会で顔を合わせたのがきっかけでした。趣味が取り持つ縁で声を掛けて頂きました。

それから現在まで約二十年間の永きに渡っていいお付き合いをさせて頂いております。
中でも私どもが仕事で「ヘリーハンセンブランド」でオリジナルユニフォームを展開したいと思い、
田岡さんにご相談をさせて頂いたら、快く引き受けていただき仕入れ先のお知り合いの方に、お手紙を書いて下さったり、いろいろお骨折りを頂き但馬地区特約店を結ぶことができました。

その時はまだ田岡さんとはそれほど親しくお付き合いさせて頂いていなかったのですが、
ご無理を快く引き受けて下さり、今でも感謝しております。
ですから私にとって面倒見のいい兄貴の様な存在です。 感謝です。

絆工房と三國屋

そんな田岡さんの三國屋に押し掛け取材と言いますかお話を聞かせて頂きに行って来ました。
先ず、城崎駅から歩いてほど近く玄関先には決して派手では無い人力車がさり気なく置かれている旅館が右手に見えます。

 

絆工房と三國屋
そこが今回ご紹介したい三國屋さんです。
以前からお客様を乗せて走られるのかなぁ・・・なんて思いながら眺めていました。

ひとつ寂しく感じていたことがあります。
玄関にのれんが掛かっていなことでした。それも田岡さんのこだわりなのでしょうか?!

すこし前になるのですが、旅行はあまりしない私でも、
あるCMを見た時、ぜひ一度は行ってみたいなーと思わせるような、とてもステキなステキな憧れの場所が映し出されました。

それは全日空の外国航路のCM、ニューヨーク、伝説のジャズクラブ。

映画の中でしか見た事のない何とも言えないあこがれの場所、
そこにいる自分を想像して、想いはいつのまにか一足先にジャズクラブに到着してしまいます。

いつかは、妻と、憧れの場所へいって見たいなぁ。
その映像とバックミュージックのフライミイートゥーザムーンがとても洒落ているんです。

僕なんかにとっては夢の世界ですね。

田岡さんの海外での商売のお話を伺っていると、そんな世界の映像が重なってしまいます。
長い外国生活を送られていたので英語も堪能でいらっしゃる田岡さんのところには外国のお客様も多い様です。

これからも田岡流の絆のカタチをたくさん見せて頂きたいと楽しみにしています。

そんなあこがれの兄貴、田岡さんの益々のご活躍をお祈りしながらとりとめのない私のレポートを閉じさせて頂きます。

今後も、私の独断と偏見に満ちた絆のカタチをお届け出来たらと思っていますので宜しく!

また、このような取材をご希望の方がございましたらご遠慮なくお知らせください。

私が出かけて行きお話をお伺いに寄せて頂きます。これも私どもの絆づくりの大事なライフワークですから!
お申し込みを楽しみにお待ちしております。

以上
他の取材を読んでみる



   


   


PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com