頂点の１枚！デザイナーと目指す超オーダーユニフォームどうやって作る？

日本人アスリートの活躍が目覚ましい今夏。

毎日ニュースで彼らの活躍を見ない日はないありません。

MLBエンジェルスの大谷翔平選手しかり
NBAロサンゼルス・レイカーズ所属の八村塁選手しかり
そして、ネーションズリーグ国際大会で銅メダルを獲得したバレーボール男子日本代表もそう。

絆工房は、「超オーダーメイド宣言」しているスポーツユニフォーム制作会社。

技術の昇華とデザイン力であらゆるスポーツユニフォームを「超オーダーメイド」で製作しているのですが、彼らのアスリートとしての高いの身体的能力以上に見てしまうのが、
彼らの着ているユニフォーム。

ユニフォームを見ているとスポーツジャンルに問わずある共通点に気づきます。

今回は、来月 9月30日から始まるパリ五輪予選（国立代々木競技場）に挑む
バレーボール男子日本代表のユニフォームを参照しながら
「頂点の１枚」のスポーツユニフォームをつくる上で
これだけは押さえておきたい３つのポイントをご紹介します。

あなたのチームもオリジナルユニフォームを作る時にぜひ参考になさって下さい。

 

スポーツユニフォームで人気のカラーはなにかご存知ですか？

赤、青、黒が人気ですが、その中でも
特に赤は非常に人気の高い色。

赤の持つイメージは、
血流、炎を連想し、そこから、情熱、行動力、勢いといったアクティブなカラーイメージとして認知されています。

なぜが人気なのか？
それは

赤は勝ちの色だから

ユニフォームに赤がよく使用されるのは、赤のもつ２つの心理的作用があります。

自分たちの気持ちを高め、気合をいれ鼓舞する内向的心理作用と
相手に対して、力強い印象チームを印象づける外向的心理作用。

バレーボール男子代表チームのユニフォームカラーの赤も、
ナショナルカラーである白と赤をバランスよく配置されています。

ナショナルチームは、やはりナショナルカラーを取り入れて「代表」とう誇りを色で表現しています。

 

バレーボール、野球、バスケももちろんですが、
イタリアのACミラン、英国のマンチェスター・ユナイテッドFCといった多くのプロサッカーチームも
赤を採用しています。

ちなみに、アメリカ大統領選挙の勝負演説には必ず赤のネクタイを着用するといわれています。
赤のもつパワーを自分たちにも聴衆にも印象づけます。
赤のネクタイは別名「パワータイ」と呼ばれています。

赤はやはりどのスポーツでも人気の勝負色といえます。

 

 

あなたのスポーツチームにブランドデザインコンセプトがしっかりと表現されてますか？

色の次にオリジナルユニフォームを製作する上で大事になるのは、
チームの想いを表現するデザイン。

全日本の男子バレーボールチームは別名龍神NIPPONと呼ばれています。

龍神は、強さと気高さの象徴と言われています。

天地を制圧する圧倒的な強さのある龍神のように天高く頂点を目指してほしいという
コンセプトのもと命名されました。

龍神NIPPONは、バレーボールファンから応募して選ばれたもの。
チームだけでなく、チームを応援するファンが一緒になって頂点を目指すコンセプトとなっています。

 

8月19日に開幕のアジア選手権（イラン・テヘラン）そして、
9月30日から始まるパリ五輪予選（国立代々木競技場）に力強い雷神のように挑みます。

あなたのチームオリジナルユニフォームを作る時も、
「どんなチームになりたいのか」といったデザインコンセプトもまず念頭において作られるのをお勧めします。

 

色も決まって
デザインコンセプトもある。
でも、デザインになるとさっぱり分からない。

「そもそもデザインが出来ない」

「何からはじめたら分からない」

「何を用意すれば分からない」

 

デザインができないという悩み

 

こういった相談を絆工房はよく受けますが、安心して下さい。

数名のデザイナーがあなたのチームの想いを徹底的にヒアリングしてデザインに
表現させていただきます。

お近くの方はご来社にて
遠方の方はZOOMでも対応させていただきます。

 

手書きのラフ案からデザイナーと担当者達がチームを組んで
デザインを仕上げていきます。

 

色、コンセプト、デザインでチーム一丸となってオリジナルユニフォームを製作する絆工房。

絆工房の昇華プリントで出来る頂点の１枚を最後にご紹介。

同じ赤色ユニフォームでも、実に様々な色とデザインで頂点の１枚を作ることができます。

 

どの色で極めるかは、デザイナーと一緒になって決めていきますのでご安心下さい。

 

 

いかがでしたでしょうか。

男子バレーボールだけでなく、女子バレーボール、MLBの大谷翔平選手、NBAの八村塁選手、サッカーJリーグの長友佑都、競泳の池江璃花子選手。
日本人アスリートの活躍が目覚ましい時代。

あなたもユニフォームと同様、文字通り試合でも頂点の１枚を目指して下さい。

スタッフ全員で応援します。