【絆のカタチ】No. 11FMジャングル様
各地域の祭り、運動会当の催しも終わり、年の瀬、正月へ向けての準備に心は向いているのではありませんか?
今はもう、暑かった夏もその気配さえ感じることが出来なくなってきています。
さて、今回の絆のカタチはFMジャングルさんを絆のカタチでご紹介します。
13年間、開局当時から株式会社エフエムたじまで活躍して来られた局長の西村基さまにお話しをおうかがいしました。
取材を申し込みましたら快くお受け頂きましたが、取材をするのは慣れているが、されるのは余り無く戸惑っていると言われましたが
貴重な経験をして頂きました。
しかし、さすがに職業柄、慣れたものでしゃべりに於いてはプロですから沢山お話しを聞かせて頂きました。
皆さんご存じの通りFMジャングルはこの但馬地域に根ざした放送局です。
地域に密着した情報を基にいろんなコミュニケーション活動にいそしんでおられます。
関わっているのは企業・地域各種団体・学校関連・個人までいろんな所に及んでいて
ある意味スゴク影響力のある仕事をされているんだナーと改めて感じました。
番組の内容はバラエティに富んでおり、地域観光にまつわるグルメイベントから、お祭り情報、地域で活躍する企業訪問、
お薦め商品情報、各学校の学生さんレポート・迷子の子犬情報まで、地域の人たちが元気になり、ここでないと聴けない情報を
リアルタイムで発信して喜ばれていると西村さんは語っておられました。
具体的には「てるてる坊主」と言い豊岡在住の住職2人の法話がラジオで聴けるという。
どんな法話なんでしょうね。
ちょっと興味がそそられます。
それから「青春アイモード」これは高校生が打ち込んでいる部活での熱い思いを話してくれる番組。
それぞれ身近な人の話なので興味を持って頂けるはず、とのこと。
また、『平成16年台風23号被害を受けた、大変なその年のクリスマスにFMジャングルが開催したイベント、
「クリスマス&復興イベント・がんばら~で但馬」に馬場俊英さんに出演して歌って頂きました。
中でも「スタートライン」という曲はFMジャングルが新たなスタートを切るに相応しい想い出深い詩だった』・・・
西村局長にその時の想出を熱く語って頂きました。
これからラジオというカテゴリーの存在意義を益々問われる時代に入りました。
コミュニケーション・絆づくりに関し可能性は非常に高いものが有るように感じます。
これから益々FMジャングルらしさを追求して面白い世界を私たちに聴かせてください。
期待してます。
以上
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