BLOG

【昇華プリント】「そもそも昇華プリントを作るメリットってなに?」

        そもそも昇華プリントで作るメリットってあるの?


昇華プリントのメリット

 

上の2枚は昇華プリントで作成したTシャツです。

右と左、どちらか1枚が300回洗濯したTシャツですが、

どちらがそうだと思われますか?

実は、右が300回洗濯した昇華プリントTシャツです。

洗濯する度に昇華プリントTシャツに正の字を裾に書いていきました。

その数 60回! 

裾周りほぼ一周

 

 

     まったく色あせてません!

 

 

    そもそも、なんで昇華プリントで作るとTシャツが色あせないの ??


 

 ◇ ONじゃなくてIN !◇

 

普通の印刷だと生地の上にインクを載せていますが、

何回も洗濯を繰り返すと

次第にインクが剥がれ落ちてしまう場合もあります。

また、洗濯物というのは、

沢山洗剤をいれたら綺麗になるというものでもありません。

 

そして、気に入った服ならば何回も着て、何回も洗濯していくと、次第に色あせてきます。

 

しかし、昇華プリント印刷技術では、インクを上に載せて ”貼り付ける”のではなく、

”染める”技術なので生地からインクが剥がれ落ちることはまずありません。

だから、昇華プリント生地そのものが破れたりしない限り永遠に昇華プリントTシャツは

色あせることはありません。

摩擦による色落ちもなし。

昇華プリント生地のインクは、生地の中の繊維自体を染めてしまう、ということ。

 

 ◇ すごいぞ!昇華プリント ◇

 

  昇華プリントでつくったTシャツがいくら色あせないといっても

  漂白剤にはかなわないでしょう。

  そう思われるのももっともですね。

  そこで、絆工房では、昇華プリントで印刷した生地に漂白剤をつけてみました。

その結果は・・・・


 

 

 漂白剤ですらこうなので、普通の洗濯洗剤では半永久的に昇華プリント生地の

 デザインは色落ちはしないことが証明された実験となりました。

 

 ◇ 完全無敵のポリエステル ◇

絆工房の昇華プリントTシャツの素材は白のポリエステル。

昇華プリントとポリエステルは相性抜群!

生地をポリエステルにするメリットは3つ!

 

その1通気性がいい

 

えっ、ポリエステルって通気性がよかったっけ?

ポリエステルは、天然繊維の綿と違って石油で作られた化学合成繊維。

確かに昔のポリエステルは、ビニールのような肌触りで表面が濡れにくく、

汗をかくと、べったりと体にまとわりつく不快感MAXの生地でした。

しかし、今のポリエステルは、技術進歩によって格段に改良加工され、

天然繊維の綿よりもポリエステルの方が速乾性に優れるようになりました。

 

そして、従来の生地の上に載せるインク印刷ですと、生地の目をふさいでしまい

通気性が悪いのですが、

昇華プリント印刷は生地自体を染めあげる印刷技術なので、通気性を保ったまま!!

だから、汗をかくスポーツユニフォームやTシャツにピッタリのプリント技術、昇華プリント。

実際、スポーツ界でも、昇華プリントで作ったユニフォームが普及しつつあります。

絆工房の昇華プリントTシャツも、スポーツをされるお客様から大変好評をいただいております。

 

 

その2グラデーションデザインが可能!

 

 

 

 

 

 

 

オリジナルユニフォームやオリジナルTシャツと  聞くと、

胸の部分や背中の一部だけプリントできるというイメージがあります。

でも、昇華プリント技術であれば、ユニフォーム全体をデザインしたり、

グラデーションを表現することが可能。

これはなかなか従来のプリント技術ではなしえなかった印刷技術です。

このメリットを活かすと爽やかなグラデーションデザインができます。

昇華プリントであれば自由自在にデザインをすることができます。

 

 

シャーペットカラーの

グラデーション

 

 

 

 

 

 

渋いグラデーションデザイン♪

 

 

 

 

 

 

 

 

微妙な色合いのグラデーションも思いのまま実現

昇華プリントではそれが可能

 

 

 

 

その3.「なんとなくこんな風なデザイン」を形にする絆工房

 

”貼る”のではなく、”染める”昇華プリント。

お客様の「こんな感じのデザイン」を形に出来るのが昇華プリントの強みあり、

それこそが絆工房の強みです。

 

「色あせないTシャツ」は、なかなか他ではありません。

それが昇華プリントでは実現可能。

せっかく作ったユニフォームやチームTシャツが洗濯するたびに色あせたり、

インクが剥がれたりしたら悲しいですよね。

絆工房の昇華プリントユニフォーム、昇華プリントTシャツは、

インクのヒビ割れや色あせが皆無。いつまでも色鮮やかな昇華プリントユニフォームで

チームメイトと一緒に思いっきり爽やかな汗を流すことができます。

ひょっとして『作った人より長生きするTシャツ』、それが昇華プリントユニフォーム。

 

絆工房では

自分でデザインをすることはもちろん

デザインパターンから選んで作られても結構ですし、

「なんとなくこんなデザインにしたいんだけど、よく分からない」って方は

絆工房のデザイナーと相談しながらお客様の思い通りのデザインを形に

することもできます。

先日も、デザイナーと相談しながらデザインを決めていく、ということに

惹かれてご依頼があったお客様がいらっしゃいます。

昇華プリントを扱う絆工房は、主役はあくまでもお客様。

 

絆工房のショールームは、沢山の昇華プリントユニフォーム、Tシャツを

ご用意しておりますので、お気軽にぶらりとお立ち寄り下さい。

 

色鮮やかな昇華プリントデザインTシャツがずらり♪

 

 

 

2016/07/20

【勝手知ったる他人のペンション】No. 35『ペンションてるてるぼーず』 オーナー 野村征伸様

絆工房とペンションてるてるぼーず

視線のピントを瞬間に合わせてしまうようなエネルギーを蓄えた緑で覆われた神鍋高原。
神鍋高原道の駅の裏手にたたずむチャコールグレーの建物が今回取材する「ペンションてるてるぼーず」。

神鍋の空気と自然に惚れて大阪より移住したというオーナーの野村さん。
チェックシャツにジーンズ姿で太陽のような笑顔で現れた野村さん。大柄な体型に口ひげを生やしてまさに「森のくまさん」のような風貌。

「実家が無駄のないシンプルな家具屋だったので、ペンションの外観もシンプルにこだわりました」という野村さん。そのペンションの1階ロビーで話しをうかがいました。

■大自然神鍋への大いなる旅立ち

ー笠原:「まずは、どういったきっかけで大阪から移住されたかその経緯を教えて下さい。」

ー野村さん: 「兄から紹介されたペンション北村のオーナーと一緒にお酒を飲む機会があったのですが、初対面でいきなり説教されましてね。頭にきて喧嘩になりました。
「おっさん喧嘩売ってんのか!」と僕が言うと
「喧嘩なら神鍋で売れ!」と言われました(笑)。
そして、彼との出会いがきっかけで「ペンションくるみの木」の手伝いを紹介され、冬の毎週末に神鍋に来てました。手伝う代わりに食事付きでスキーが出来る、こんな楽しいことはなかったです。
冬以外は、大阪日本橋にある家業の家具屋を手伝う生活が5年間続きました。そしてちょうど親父が病気で倒れた時に、神鍋の土地を買わないかという話が出たんです。5年間でペンションのオーナーの生き方に魅力を感じ、同じ人生なら楽しく生きてみようと。28 年前の1988年、25歳の時からペンション経営をスタートしました。」 

ー笠原:「奥さんとはどういうきっかけで知り合ったんですか?」

よく通る大きな声で話すオーナーとは対照的に物静かな奥様雅代さん。
笠原会長主催のおひねり勉強会メンバーのお一人。

ー奥様:「川西市出身で地元で歯科衛生士として働いていたんです。ボーとして何も考えずについてきたという感じですね。家族も反対はしませんでした。2人の息子も独立して、今は時間的に余裕もできておひねり勉強会にも参加しているんですが、久しぶりの勉強は楽しいですね。勉強すると今まで気づかなかったことがあるんですね。まだまだ出来ることもあるんです。また、出来るようになると楽しいですね。」

ー笠原:「モノの見方が変わるきっかけになるし、気づくこと、発見することが大切ですね。都会から移住してみて苦労とかありましたか?」

ー野村さん: 「苦労という苦労は感じたことはなかったですね。”郷に入っては郷に従え”です。
もちろん、最初の頃は、”隣保”という言葉すら知りませんでしたが、とにかくいろんなところに顔を出すようにしました。誰かに道で出会ったら必ず「こんにちは!いい天気ですね。」と挨拶しましたね。おかげさまで(都会から移住しても)苦労や違和感はそれほど感じませんでした。」

神鍋の自然と隣保にすぐに溶け込んだ野村さん。今は、沢山の役を引き受けておられます。

ー野村さん:「役を引き受けすぎちゃってます。(笑)でも値打ちつけて役をなかなか受けたがらないのはダメですね。役を引き受けるのも、やはり地域全体が活性化してほしいからです。うちだけ儲かっても仕方がないです。」

■てるてるぼーずの由来

ー笠原:「時代と共にお客様も変わってきましたか?」

ー野村さん:「昔は、予約される電話の向こうのお客さんとの声や、やり取りを通してどんなお客さんか分かりましたが、今は、ほとんどがネットから夜中に予約されるんですね。ですから、実際に来られるまでどんなお客様かわからないです。お客さんの数も減ってきています。求めるニーズがどこにあるのか、見極めが難しいですね。
ただ「焦らず、騒がず、一喜一憂せず」でいこうと思ってます。楽しんでやってます!」

ー笠原:「人口動態は確実に減ってきている中で便益、すなわち安さだけを追求する時代は終わりました。これからは、お客様の感性に響くもの、要は人生を豊かにできる特徴あるものを打ち出している会社のみが生き残るんじゃないでしょうか。それを実践している会社とそうでない会社の格差はますます広がっていくと思いますね。」

ー野村様: 「私も色々と考えています。夢は、この空間を出会いの場にしたいなと思っています。旅行者同士、見知らぬ人同士がつながりがもてるようにしたいですね。”勝手知ったる他人のペンション(^^)”として気軽に利用していただきたいです。普段着で来て自分の別荘のように泊まって下さい。」

最後に、てるてるぼーずのペンション名の由来をうかがいました。

「僕の頭を見ていただいたら分かるでしょ〜!。”見て忘れない、聞いて忘れない。”です。人に忘れられないでいることです。」 

絆工房も、お客様に忘れられないでいてもらうためのツールとしてこのニューズレターを2ヶ月に1回のペースで発行しております。

緑の野に花の黄色いの庭を蓄えた神鍋高原。
その森林の中に静かに佇む
「ペンションてるてるぼーず」。

そこのオーナーは心も風貌もまさにまんまるいハートの方でした。

〒669-5371  
兵庫県豊岡市日高町太田157−14
℡ 0796-45-1052

以上

【絆工房という会社】絆工房のグランドデザイン

絆工房グランドデザイン

Grand Design of Studio Kizuna


▶︎コア・ビジョン

次のワクワクした未来に向けて、自らのやるべきことを想像し、

チームとして連携して自分の世界を広げる(成長する)人たちと仕事をする

▶︎コア・ミッション

楽しいことを想像し、体験して工夫することで自分を喜ばす

▶︎コア・ロール

グロー・ゲームクリエイター(舞台を作る)

▶︎コア・バリュー

活躍

挑戦

規律

好奇心

体験 (五感で感じる)

実験

〜 ゲーミフィケーション 〜

【前提】

1)仕事を通して(自分のペース)で成長する。

2)ドキドキ&ワクワクを自ら取りに行くと成長する。

3)1)2)が不得意でもチャレンジする人は参加可能。

4)うっかりオープン・マインドを許可できる。

*このゲームでの「成長」とは、自分の世界が広がることを指します。

*この前提を「守れる人」がゲーム参加できます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【宣言】

 

 

1)ノンコントロール

2)徹底した情報開示

*参加者が安心してゲームに参加できるようにするために社長が守る約束。

   これは、ブラジルのセムコ社2代目経営者 

   リカルド・セムラー「奇跡の経営」に似た経営理念

IFrame

IFrame

公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 

ひょうご仕事と生活センターより、

「ひょうご仕事と生活の調和推進企業」に認定されました!

 

【ゲームの骨幹】

ステップ1:楽しいことを想像します。

ステップ2:つくり込む=手を動かす、道具を使う 感覚、知恵、工夫を駆使する。

ステップ3:実験する。

ステップ4:実験結果が、満足のいくものだったらOK!!

(ポイント:自分を喜ばす / 相手を喜ばす)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【ヴェルグランジ高槻】6月の試合結果報告届きました。

【ヴェルグランジ高槻】6月の試合結果報告届きました。

 

今節高槻市リーグ強豪である高槻eight さんと試合をされたヴェルグランジ高槻さん。

 

【選手からのコメント】

高槻フットサルリーグ
第3節
VS 高槻eight
○6(4ー2)4
得点者
#7牛越(高槻リーグメンバー)×2
#16嵩原×2
#3豊見山
OG
前半立ち上がりが悪く、マークのズレが多く目立ち、失点してしまいました。
直後にオウンゴールで同点にし、その後追加点でリードを保つが、前半終了間際に味方のカバーが間に合わず失点。
前半の内容は本当に悪かったです。
後半は気持ちを入れ替えて前からのプレスをしていき、セグンドも拾えていましたが、なかなか決めきれず、相手のカウンターから失点し、ついに一点差となりました。
それでも球際は強くいき、後半半ばから相手の足が止まりだし、うちのペースを掴んでいき、追加点を取るが、またしても失点。
結果6-4と勝利しましたが、来週の公式戦に向けて不安材料が残る試合でした。
来週の相手は優勝候補のチームです。相手の強さをリスペクトしつつ、リスペクトし過ぎず自分達のフットサルが出来るようにします。
#1木村

 

 

続いてジョカリスタ大阪さんとの試合結果です。

今節大阪府リーグ2部B優勝候補らしいです。

 

【選手からのコメント】

前節から1ヶ月、チームとしてしっかりと上積みしてきたことに自信を持って臨みました。
大阪府リーグ2部B
第5節
VS ジョカリスタ大阪
●︎2(1ー1)4
得点者
#7 日高
#15 大野
前半立ち上がり、前からしっかりプレスをかけ相手の得意な形で攻撃をさせずいい流れで試合にはいりました。
決定的なシーンを何度かつくるも得点には至らず、悪い空気になりかけていたところで新加入の#7 日高の得点で先制。
その後も集中して試合をコントロールしていましたが、前半終了間際に相手のコーナーキックから失点してしまい1-1で前半を折り返しました。
悪い流れになるかと思いましたが後半も気持ちのはいったプレーで優位に試合を進めていました。
しかし新チームの安定感のなさで小さなミスから立て続けに2失点。
そのあとも諦めずにプレスをかけ続けキックインから1点返し1点差に詰め寄りましたが、直後に相手の技ありシュートで突き離されそのまま試合終了。
2-4で敗戦となり大阪府リーグ5連敗となってしまいました。
しかしチームの成長を実感でき今後よりよいフットサルができるという思いをチーム全員が持つことができました。
次節の試合にむけチームとしてさらに成長できるようまた練習から励んでいきたいと思います。
#16 嵩原

 

最後は、

アシメコさんとの親善試合の時の写真!

 

 

2016/06/29

【星に願いを】続々と願いが届いています。

【星に願いを】続々と願いが届いています。

皆さんいかがお過ごしですか?

夏はこれからが本番という雰囲気ですね。

クーラーが効いていない部屋で作業しているとうっすら汗をかきます。

涼しいところで座って作業していると少し落ち着きますね。

汗をかくときはかいて休むときには休んでという感じです。

夜に空を見上げると、雲のない日は星空が見られます。絆工房がある但馬では周りの明かりがあまりないので星空が綺麗に見えます。

今年の七夕にはきれいな天の川が見られるでしょうか。

今回絆工房の七夕企画では皆さんに願いを書いてもらっています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

皆さんの願い事を見ていると、普段何を考えて生活しているのかが見えてくるような気がします。

それぞれの願いはまちまちですが、絆工房に関わって下さる人たちが絆工房の一つ屋根の下で同じ方向に向かい、その中でそれぞれの願いが叶う事を願っています。

7月7日までまだ日にちがあります。まだまだ募集しています。通りかかられた人は絆工房のショールームにお立ち寄り下さい。ネットからでもお参加お待ちしています。

我が家のペットフォトコンテスト。

我が家のペットフォトコンテスト。

 

 

2月から約4ヶ月にわたり続いた我が家のペットフォトコンテスト。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

ショールームに直接ご来店いただいた方には、

パネルから投票、遠方の皆様には、ネット投票でぼちっとしていただきました。

沢山の投票本当に有難うございました。

 

 

 

 

 

では、グランプリ発表です!

 

 

 

 

グランプリの獲得した子は、、、

 

  

 

 

          みかんを頭にのせた

  「らー」!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに2位は、

 

   お父さんのロン、娘のモモ、お母さんのリリィ
     仲良しファミリー

 

 

 

 

1位と2位の差はごくわずかでした。

 

 

グランプリに輝いた「らー」の飼い主様には、「らー」の等身大の

ペットクッション抱き枕を作成させていただきプレゼントさせていただきます。

また、応募者全員に応募いただいた写真のハンドタオルを作らせていただきました。

 

 

 

なぜ、オリジナルペットクッションを作るのか、なぜオリジナルウェアを作るのか??

 

絆工房は、オリジナルユニフォーム作成会社ですが、

「かわいい」「かっこいい」だけを追求して作成する会社ではありません。

 

じゃあ、なぜ作るのか?

 

それは、

モノづくりを通して、「飼い主とペット」「お客様と絆工房」「家族と家族」「仲間同士」

いろんな「絆」を創り出していきたいと思っているからです。

そんなモノづくりを通して、お客様が心の豊かさを人生の中で感じる瞬間を体験していただければと

思っております。

ハンドタオルを送らせていただいた方から、

「先程、タオル届きました。猫のプリント家族みんな喜んでおります。

ありがとうございました。第二回ありましたらまた挑戦したいと思います。よろしくお願いいたします‼」

嬉しいメールをいただきました。

 

「家族みんなが喜んでおります。」

まさに、絆工房が目指す、「絆づくりこそ、至福の人生をあゆむこと」です。

 

ペットクッションを作成するのも「かわいい」だけじゃない

オリジナルユニフォームを作成するのも「かっこいい」だけじゃない、

作った向こうのお客様のだれかとの「絆」を深めるためのツールとして

存在する絆工房です。

 

また、色々と企画していきます。

皆さんもどうぞ参加して下さいね!

 

小さなモノから大きなモノまで、、、絆アイテム続々制作中です!

 

ただいま、大海原に包まれたように眠れるブランケット&カバーを制作中。乞うご期待!

 

【ペットクッションのご依頼方法】

 

 

 

2016/06/16

【アンケート】星に願いを!皆さんの願いを教えて下さい

   皆で天の川を作ろう『星に願いを』アンケートスタートします!

今月7月は、七夕。

絆工房では、この七夕にちなんで、お客様参加型の楽しい七夕企画がスタートします。

会社にお越しの際は、

5色の星型短冊の中からお好きな色の短冊に皆様の願いをお書き下さい。

 

 

皆さんの願いを集めて1つの大きな天の川を作るご協力をお願い致します。

お客様と一緒になってなにかを作りあげたいと願う絆工房です。

 
 
 
 
 

 

 

  【ちょこっと豆知識】短冊の五色には意味があった!


【関連記事】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

      絆工房ってどんな会社?

【七夕トリビア】短冊の色には意味があった!

短冊の色には意味があった!

災いをよける祈り、無病・健康への感謝、そして習い事の上達の願いを短冊に書きますが、

昔は、この短冊、俳句を書く細長い紙を用いていましたが、 

現在は、色とりどりの折り紙で書き飾るようになりました。

仙台の七夕祭りは有名ですね。

短冊の色は、五行説(ごきょうせつ)の色が当てはまるようになりました。

五行説にちなんだ短冊の色の持つ意味を簡単にご紹介しておきます。

選ぶ時の参考になれば幸いです。

緑・・・人間力を高める 徳

赤・・・両親、祖先への感謝

黄・・・信頼 友人を大切にする気持ち 人間関係を大切にする

白・・・義務や規則を守る気持ち

紫・・・学業の向上心

「もっと自分を磨いて成長したい」という人は緑の短冊に

「入院しているおじいちゃんが早く退院してほしい」と願う人は赤の短冊に

あなたは、どの色の短冊を選びますか?

 

2世代で新たな商いに挑戦するスポーツウェア店

2世代で新たな商いに挑戦するスポーツウェア店


JR江原駅のすぐ前にあるスポーツウェア販売店『マルマツスポーツ』。その店主である橋本さん。
27歳でお父様から店を引き継いだのが40年前。その時に会社のシャッターの絵や内装を手掛けたのが絆工房会長笠原。それ以来の付き合いである橋本さんと、さらに今回は、そのお父様の片腕となって一緒にお店を切り盛りされている娘さん和加子さんを交えて「これからの商い」について対談しました。


 

■ 表現し、発信し続けることの大切さ

 

橋本さん:「若い頃は、怖いもの知らずで何でも果敢に挑戦したものです。市民会館でスキーウェアのファッションショーもやりましたね。私もステージにあがりましたよ(笑)。スキー全盛期時代は、電車のダイヤに合わせて朝早くから店のシャッターを開けていました。そして、スキーの次に来たのはゴルフの時代。1万円のゴルフのグローブがあっという間に売れました。私の時代は、モノを仕入れてモノを売る時代だった。もちろん「日本がある限り大丈夫、学校がある限り大丈夫。」と言って親父がきっちりと学校とのつながりを築いてくれたので、今のマルマツがある。けれども、人口そのものが減少していくから当然パイも減少していく。時代の流れで次第にスキーやゴルフ人口が減りました。好景気時の投資はいいですが、売上が萎む時の投資は、しんどかったですね。そのためには、常に資金力をキープしておくこと。また、原点で採算がとれるようにしなければいけない。じゃあ、原点とは何か?それはやっぱりお客様に喜んでもらうことですね。原点に戻って考えることが大切。」

 

笠原:「これからの商売は、モノの中にコトを埋め込んで提供することが大切。それではどうする、、、やはり人にフォーカスですね。その人(お客様)っていうのは、飽き性で忘れっぽい(笑)だから常に売り手のこちらが、発信し続けることが大切。」

橋本さん:「そう。動くこと。まずはアクション。脱皮する時は、確かに勇気がいりますけどね。」
2人の対談を横で静かに聞いていた和加子さん。20年前からお父様の片腕となって働いている和加子さんにも話しをうかがいました。

 

和加子さん:「そうですね、人脈作りですね。実は、父の知り合いでもあり、フェイスブックつながりでもある北井さんが企画された日高町内のオープンガーデンの企画に参加する予定なのですが、オープンガーデンのお宅をノルディック・ウォークで歩くコラボ企画の話があがっているんです。今の時代は健康志向で、例えば、ノルディックウォーキング用のポールも1回は売れる。でもそれは、1回で終わるんですよね。それを1回で終わらせないで、そこからリピーターにつなげていくことが大切だと思うんです。スキーやゴルフの時代の好景気時代は去っても基本となっている健康志向はかわらない。しかも、今は健康ブーム。そこでどんどん地域の人達との絆を広げてコラボしていけたらいいなと思っています。」
笠原:「いいねー!!和加子さんには是非頑張っていただきたいね。応援したい。モノだけ売る時代はもう終わったからね。やはりモノ+人=心の豊かさを実現する為の商品。人にからめて考えないとモノは売れない時代だと思う。」

 


OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

■ 看板は変わらず、

形態は変化していくビジネス

 

 

 

 

橋本さん:「先日、江原の電車待ちらしき親子がお店に入って来られたんですね。話かけると、驚いた顔ばかりして通じないんです。すると「台湾、台湾」と言われて、そこでやっと台湾からの観光客だとわかりました。時代は変わりましたね。スキー観光客から外国人観光客にかわってきたのかもしれません。そして、豊岡のベッドタウンの日高でモノを売っていくには、これからは、県外や外国から但馬に来てもらえるような戦略が必要ですね。但馬地域を巻き込むことが大切だね。」

笠原:「そういう意味で、和加子さんのコラボ企画というのはとてもいいと思う。また、お店の前に、外国語で「We’ve got ○○!」って書くとかね。」

橋本さん:「地域の良さは一度外に出てみたら分かる、出たことがない人は気づかない。但馬人特有のねばりのある人材は沢山いると思うから、その人たちを巻き込んで但馬地域を盛り上げるような商売が肝要。田舎であっても、プライドがあるお店でありたい。存在感のあるお店。スポーツ商品を売っているお店はやはりスポーティーで清潔感のあるお店でないとだめ。」

笠原:「リスクを取って是非挑戦して下さいね!」

―最後にお父様から娘さんへのメッセージはありまか?

橋本さん:「時代の波とともに歩んできたわけで、これからも目の前のことをきちんとやってもらいたい。二世代でクロスオーバーできる部分を共有していきたいですね。(娘は)積極性があるからどんどん地域の人とつながりをもって商売をしていってもらいたいね。」
親子で共有しあうところは共有しあいながら、新しい絆のカタチへ脱皮しようとするマルマツスポーツです。

 


【絆の仲間からのコメント3件届きました】

 

1)笠原さん 
   「絆工房」編集担当 各位

 

こんにちは。ウッチーで〜す。

Vol34号拝見しました。

表紙の兄弟の自然な抱き合い?がナントもほほえましい!

about me 面白いですね。西垣さんはお母さんのよう。息子さんへの思いがいいね。

江原駅前でのスポーツ店へのインタビュー。覗いたことは1度もありませんでしたが、

よく継続なさっていますね。娘さんという「後継者」?が居られることが心強い。

同店の強みはなんでしょうか?大いに独自性発揮で「経営のマラソン」やって頑張ってほしいです。

お父さん絵のハンドタオルプリントはユニークですね。お父さん嬉しくて、これで身体なんかあらえないかもね。^^

内池 滋先生

 

2)絆工房御中

笠原様

 最近横着になり、メールばかりで申し訳ありません。

 今号のカタチもおひねりの同志でしたね(笑)

 マルマツさんは本当によく勉強されてるな、と。

 やはりそのアイテムの多さからただのスポーツだけではなく

 健康ブームも相まっていろんな知識が必要とされるお店ですからね。

 ただやはりやることはどこも同じで、人との繋がり、それに続けるということに尽きると

 まちゼミに初めて参加されるとき、社長さんとはいろいろお話をさせていただきました。

 今の僕らができることって考えたらこれなんです、とお話しさせていただいた記憶が。

 やはり、おひねりにまちゼミかな、と改めて思いました。

 今回も勉強になりました。

 ありがとうございました。

 ☆☆☆(有)河西ふとん店☆☆☆

〒669-5305

兵庫県豊岡市日高町祢布998

tel0796-42-5228/fax0796-42-5102

kawanishi998@hera.eonet.ne.jp

代表取締役 河西 栄治

 

3)

 

今回も素敵な絆のカタチ「マルマンスポーツ」記事を届けていtだき有難うございました。

 笠原「これからの商売はモノの中にコトを埋め込む」

 橋本「そう動くこと。まずはアクション。」

 和加子「一回で終わらせないでそこからリピーターにつなげてゆく」

 これこそ新たなサービス展開のキーワードと思い、改めて勉強になりました。

                                     (オフィス人事教育 岡本様より)

 

 

 

2016/05/26

 

 

【6月19日】お父さんってどんな顔してたっけ??

昇華プリントミニタオル

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 『えーっと、お父さんってどんな顔してたっけ??』


働くビジネスマンのシンボルといえば、日本のお父さん。

バブル時代には、「24時間働けますか?」と流行語にもなった

栄養ドリンク片手に始発の電車に乗って会社に出かけ、終電で帰ってくるお父さん。

家に帰ってくる頃には子供達はすでに就寝。

たまに家にいると

「お母さん、このおじさん誰?」と泣かれてしまうお父さん。

切なすぎる日本のお父さん。

そんなお父さんにも「父の日」がもうすぐやってきます。

いつ?

今年は6月19日です。

5月の第2日曜日は「母の日」、6月の第3日曜日は「父の日」ですが、

「母の日」ほど存在感がない「父の日」。
 
母の日プレゼントの定番はカーネーションですが、
 
父の日プレゼントの定番はなんでしょう?
 
ネクタイ。お酒好きのお父さんにはビールや日本酒。
 
ゴルフをするお父さんには、ゴルフウェアやグローブなど。
 
 
 
みなさんは、もう「家族のために日夜働いてくれるお父さん」への
 
プレゼントはもうお決まりですか?
 

あらためてお父さんの顔をじっくり見てみよう!

お母さんと違って日頃家にいる時間が絶対的に少ないお父さん。

そんなお父さんの顔をあらためて見てみてはいかがでしょうか?

「どんな顔をしていたっけ?」と思う家族の人も多いと思います。

絆工房では、この日本の切ないお父さんにスポットを当てた

プレゼントのお手伝いをさせていただきます。

主役はもちろんお父さん。

そのお父さんの顔を描くのは、家族のみなさん。

そしてそのみなさんの描いたデータをカタチにするのが絆工房。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 お子さんが描いた

 大好きなお父さんの顔  

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

  お父さんタオルの誕生

 

                   

 

      元気なお父さんの顔が生き生きと描かれました! 

 


【応募方法】

もったいなくて使えない?

でも思わず手にとってみると家族の愛情が伝わってくる一枚のタオル。

タオル一枚でも、そこに想いを織り込めば、一生の宝モノのタオルに

なります。

是非ご応募下さいね!