家庭、職場、外出先などあらゆるシーンで持続可能な社会に向けての取り組みがなされている現在。
企業の社会的責任(CSR)も益々重要視されてきています。
企業の社会的責任とは、企業が社会や環境への配慮を十分に行い、ステークホルダーに対して責任ある行動をとること。
印刷技術で社会的貢献を推進している絆工房も、1998年に大型インクジェットプリント導入、2002年には昇華転写システムを導入。そして、2024年3月、DTF(Direct to Film )と時代の応じた印刷技術を随時導入して参りました。
社会が、オフセット印刷からオンデマンド印刷に急速にシフト拡大する中、改めて当社が皆様と社会に貢献できる技術をご紹介します。
絆工房で出来る持続可能な2つの印刷技術
デジタル印刷
製版・刷版の工程が必要なオフセット印刷の一方で、データ入稿後すぐに印刷処理が可能なデジタル印刷。
エネルギー温室効果ガスの排出量が極めて少ないのも特徴。
絆工房の取引企業様からも、このオンデマンド印刷でカスタマイズされた製品を在庫を持たず、かつ過剰生産することもなくなったいうことでご好評の印刷技術。
DTF印刷
現在、印刷業界で大注目のDTF(Direct to film もしくは Digital Transfer Filmの略)印刷。
従来のシルクスクリーン印刷に必要な製版が不要はもちろん、無臭の水性インクを使用し、水、化学物質、エネルギーも大幅削減する魅力ある印刷技術。
様々な生地に簡単印刷でき、廃棄物がほとんど出来ないというのも大きなメリット。
それでは、環境に優しいこれらの印刷技術の拡大により、私達の生活にどんなメリットがあるのか。。。。
よりパーソナライズされた製品の生産可能