| 著作権、肖像権って何か具体的に教えて下さい。|

 
人が心で思ったことを個性的に表現したものを著作物といい、著作物を創った人を著作者といいます。
著作物の利用には、著作者の許諾が必要になります。
 
・著作者がその著作物の利用を独占する権利(著作権)
・人が自己の肖像を、みだりに写真に写されたり、絵に描かれたりしない権利(肖像権)
・写されたり、描かれたりした自己の肖像を、他者に勝手に使用されない権利(肖像権)
 
例として、
 
 ・有名ブランドのキャラクター・アニメ、漫画のキャラクター
 ・国内外のアイドル・俳優・タレント・声優・スポーツ選手・政治家など有名人、著名人の写真
 ・家紋、企業のロゴマーク
 
などが挙げられます。
これらの著作権・肖像権を侵害した際に刑罰が科せられる場合があります。
 
 
 

| 著作権・肖像権がかかる絵柄を利用したい場合は?|

 
 
著作権・肖像権を持っている人、会社からの利用許可を得て下さい。
必要な許諾を受けずに、他人の著作物を利用すると著作権法の侵害となり、損害賠償等の措置を請求される場合がございます。
ご注文時のデザインが、上記に該当する可能性がある場合は、弊社から確認のメールやお電話をさせて頂く場合がございます。
該当する場合は、申し訳ございませんが、途中であっても制作を中止させていただく場合もございますのでご了承頂けますようお願い申し上げます。
 ただし、許諾なく使える場合には、無断で利用しても著作権侵害にはなりません。
 
 
 

|自分で描いたデザインなら何でもいい?ダメ?|

 
 
キャラクターやブランドロゴに似た絵柄で、お客様、それをプリント依頼された会社も、そこに利益が発生した場合は、
本来利益を受けるべきキャラクターやロゴの商標権をもつ会社側から損害賠償を 求められる可能性があります。
著作権や商標権があるがどうか知らないキャラクターやデザインロゴを使った場合でも訴えられることがあります。
また、前述のようなキャラクターやデザインロゴに似た絵柄を使った場合でも訴えられることがあります。
必要に応じてお客様に「このデザイン、絵柄は他者の著作権、肖像権、商標権などを侵害するものではなく、
万が一、他者から訴えられるようなことがあっても貴社には責任がありません」との承諾書のご記入をお願いする場合もございます。
著作権、商標権などの偽造は時代と共に厳しい風潮になっております。
 
 
 

|ブランドTシャツに新たに加工できる?できない?|

 
 
ブランドの無地の白Tシャツに加工することはできません。
それ自体が商標権侵害となります。
無地の白Tシャツ自体がそのブランド社のデザインであり、それに他者が勝手に手を加えると偽造になります。
 
 
 

|赤い十字、かぎ十字をデザインに使える?使えない?|

 

いわゆる”タブーマーク”。国際ルールや宗教上の禁忌などによって使用してはいけない記号、紋章を使用した場合は、多額の賠償金が発生する場合があります。例えば、「赤十字社」の赤い十字マークもタブーマークになります。 シンプルな形なので、文字と組み合わせてTシャツやロゴマークなどにデザインされる可能性もありますが、この赤十字は単に商標ではなく、国際条約や国内法で厳しく利用制限されております。 他にも「赤い新月」「赤いライオンと太陽」「赤い菱形」といった赤十字マークを使用している国がありますので、これらもすべてタブーマークにあたり勝手に使用はできません。ナチスを連想させるかぎ十字(ハーケンクロイツ、逆まんじ)も、学問的な理由を除き公の使用は禁止されております。

  | アイドルの写真をTシャツに印刷できる?できない? |

 
アイドル歌手の顔写真を勝手に刷って大量販売することは違法行為に当たることは概ね常識として理解できます。
それではファンが1枚だけアイドルの応援するために注文するのはダメ?
答えは、”個人利用でも違法”にあたります。法律上では「偽造」と判断されます。
著作権がかかるキャラクターの絵柄、商標権のある企業のブランドロゴマーク、許可を得ずに他人の顔を無断でTシャツにプリントすると「偽造」にあたります。
制作したい絵柄が違法になるかどうかが不確かな場合は、権利を持っている会社や企業からの許可・同意を得てからご依頼下さいませ。

 

 

 

『世界にたった一つのオリジナルなTシャツづくり』を作る上で

著作権・肖像権について改めてお客様のご確認・ご協力宜しくお願い致します。