5月9日は母の日でした。
花束を抱える宅配業者さんの忙しい1日となりましたね。
毎年母の日ギフトとして人気でだった「花」ですが、
今年は、コロナでお家で過ごす時間が増え、健康グッズや食材が1位だったそうです。
花であれ、健康グッズであれ、
毎年忘れずに祝ってもらえるというのは、いくつになっても嬉しいものです。
そして、母の日の4日前の5月5日は、子供の日。
子どもも、必ず誰かのお母さんの子。
大人になっても誰かの子ども。
この子供の日に絆工房に毎年必ず届くバースデーカードがあります。
誕生日を知っているという心理
5月5日のこどもの日は、絆工房の代表取締役社長笠原の誕生日。
毎年送られる
このカードの送り主様は、当社と同じ但馬で石の総合会社、朝倉商事株式会社様。
石全般に関する事をはじめ、造園資材、エクステリア、ブロックなど
幅広く取り扱いをしていらっしゃいる、いわざ石のエキスパート。
朝倉商事様HPはこちら
絆工房とは古くからのお付き合いの会社です。
数年前には取材もさせていただきました。取材記事はこちら
きっと、顧客リストの中には誕生日だけでなくお客様のちょっとした情報を
記入されていることと思います。
家族の誕生日でも、たまに忘れることがあります。
まして、お客様の誕生日を忘れずに、毎年手書きで趣向を凝らした
バースデーカードを送りつづけるのは、なかなか大変なことです。
今までに送られたきたカードの写真を改めて探してみました。
忘れない想いを送り続けるのは、売上に直結するものではありません。
でも、手書きカードを見ると改めて、
商品以上に大切なことをあるのだな、と、改めてコロナの今気付かされました。
そういう想いから
今回ご紹介させていただきました。
バースデーカードには必ずちょっとしたプチギフトが付いてます。
今年は入浴剤♪
コロナ禍で運動不足で体が固くなっているからでしょうか。
ちなみに、プチギフトはスタッフがもらっています♪
朝倉商事様、毎年優しい想いを届けていただきまして
誠にありがとうございます。
絆工房も、こういう想いをもっと広げていけたらと思います。