サッカーのユニフォームを作る時に最も頭を悩ませることはデザインなのではないでしょういか。
どうせ作るのならばかっこいいものを作りたいですよね。
そこで、今回はかっこいいユニフォームを作るコツをご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください。
□色の配色にこだわる
第一印象は色で決まるといっても過言ではないと思います。
まず目にいくのはやはり色ですよね。
そのため、製作において最も大切なのは色の配色です
複数の色の選択をする時には色相環図を参考にするとよいでしょう。
例えば、ベースとなる色と補色を組み合わせると、お互いの色を引き立てる効果があります。
また、類似している色を組み合わせることで統一感を出すことができます。
絆工房では、『青』といっても様々な青で表現することが出来ます。
お客様の思い描く『青』を忠実に探し出してオリジナルユニフォームを作成しています。
□襟の部分にこだわる
次に、襟の部分にこだわることを提案します。
襟の形によって全体のイメージを変えることができます。
丸襟やV襟、ポロシャツ風の襟から選ぶとよいでしょう。
絆工房では色々ご用意しております。
□プロチームのユニフォームを参考にする
最後にプロチームのユニフォームを参考にすることをおすすめします。
プロチームはデザイナーにデザインしてもらっていることが多いです。
そのため、かっこいいものが多いですよね。
色の配色や襟の部分を参考にしてデザインしてみると、よいものができるでしょう。
ここでは、かっこいいプロチームのユニフォームをご紹介いたします。
*ベルギー代表
ベルギー代表のユニフォームはかっこいいと言われています。
胸に施されたアーガイル柄と、伝統的に使用されている赤色が特徴的です。
特徴的な柄と配色なのでユニークな印象を与えています。
女性ファンにも人気が強いです。
*ACローマ
ACローマのユニフォームもかっこいいと評価されています。
ジャロロッソと呼ばれるイエローとレッドの色の組み合わせが歴史の重厚さを醸し出しています。
全体にたくさん散りばめられているリングの模様は、古代ローマ時代につけられていた甲冑から着想されているものです。
また、首の後ろには、「俺たちがローマだ」という意味の言葉が刻まれています。
そのような細かいポイントにこだわってデザインされていることを感じます。
□まとめ
今回はかっこいいユニフォームを作るコツをご紹介いたしました。
コツとして、
*色の配色にこだわること
*襟の部分にこだわること
*プロチームのユニフォームを参考にすること
を挙げました。
ぜひこの記事を参考にしてかっこいいユニフォームを作ってみてはいかがでしょうか。