サッカーチームにとってユニフォームは重要です。
オリジナルのユニフォームを作成することで個性が生まれたり、チームの一体感が生まれます。
この記事では、サッカーユニフォームを作る方法や作る上で気をつけるべきポイントをご紹介します。
□メインとなるカラーを決める
まずはユニフォームの印象を大きく左右する”カラー”を決めましょう。
カラーを決め方ですが、どういうチームと思ってもらいたいか考えると良いでしょう。
情熱のあるチームで攻めを重要視しているのであれば赤色がふさわしいのではないでしょうか?
また冷静沈着でテクニック重視ならば青色が適しているでしょう。
チームにとって思い入れのある色があればそれを選択すれば良いと思いますし、個性的なチームだと認知してもらいたければ色を個性的にすると良いです。
他にも強いチームのカラーを真似るのも良いと思います。
デザインをそのままパクるのはダメですが同じカラーにする事で目標となるチームに意識が向くので効果的です。
「日本代表のサムライブルーに憧れて自分のチームもサムライブルーに」
という決め方もありです。
とにかくカラーの決め手はどんな理由でも良いですが、ユニフォームの核となる要素なのでよく考えた上で選択する事をおすすめします。
□具体的なデザイン
カラーが決まれば次はデザインです。
ストライプにするのか、ボーダーにするのか、最近では迷彩柄のものやドット柄の可愛らしいものまでデザインが多様化しています。
デザインを工夫する事でオリジナルのこだわった感じが伝わり好印象です。
□ロゴマークを決める
ロゴマークはチームのイメージを形づくるので非常に重要です。
ロゴマークはまずどういうデザインにするかを考えた上でユニフォームにどういう形で表示するかを決めなくてはなりません。
普通にプリントするか、刺繍を施すかも大事は判断です。
刺繍のメリットはロゴに高級感と立体感が出ることですね。
しかし、刺繍が体に当たって邪魔に感じたり、重く感じるというデメリットもあります。
□袖の形、襟の形
機能面を考えると、袖と襟をどうするかも考慮してください。
袖は短いものと長いものがあります。
高校サッカーでは長袖がよく見られますよね。
長袖のメリットは吸水する面積が広い、冬はあったかい事ですが、短い袖の方が動きやすいという理由からあまりプロでは使用されていません。
また下にアンダーシャツを着用される方もいます。襟は襟付き、Vネック、丸ネックなどがあるので自分の好みのものを選ぶと良いでしょう。
絆工房では様々なタイプをご用意しております。
□まとめ
以上サッカーユニフォームを作成する上でのいくつかのポイントをご紹介しました。
あなたのチームでもぜひオリジナルのユニフォームを作ってみてはいかがでしょうか?