日本代表のサッカーチームといえば、なんといってもあの青色のユニフォームですよね。
「他に青色のユニフォームのサッカーチームってあるの?」
そう気になった方はいませんか。
そこで今回は、実際にどんなサッカーチームが、青色のユニフォームを採用しているのかご紹介していきます。
□日本代表
「日本代表のユニフォームって何で青色なの?」
そう気になる方もいると思います。
実は、日本サッカー協会であるJFAも、明確な理由はわからないとしています。
現在はユニフォームの青色は「日本の国土を象徴する海と空の青」を表していると考えられることが多いですが、これは後からできた理由であるため、実際の理由ではありません。
一時期、白色や赤色のユニフォームが採用された時もありましたが、現在は白と、「SAMURAI BLUE」として広く知られている青が使われています。
「SAMURAI BLUE」とは、日本代表がFIFAワールドカップ大会の時にキャッチフレーズとしてつけられた日本代表の愛称のことです。
近年では、「すべての日本人の思いの深さ」や「サッカー日本代表の歴史の重み」という理由からどんどん色が濃くなっていっているとされています。
世間を賑わしたロシアW杯で、日本代表が着ていたユニフォームは、戦国時代でも勝利を表す色として使われていた、日本の伝統色である「勝色」と呼ばれる深く濃い青が使用されていました。
□イタリア代表
イタリア代表も、アッズーリ(青の集団)と呼ばれるように青のユニフォームを着用しています。
なぜ青色になったのかという理由は、イタリアを囲む美しい海や空の青さを表しているという説や、かつてイタリアを作ったサボイア家の紋章の公式カラーからきているという説があります。
□チェルシー
チェルシーはロンドンが本拠地で、設立から100年以上経つ伝統のあるチームです。
チェルシーも「ブルーズ」という愛称の通り、青色がメインのユニフォームが採用されています。
2018-19年のユニフォームは、青がメインで、赤と色の横のラインが入ったデザインが特徴となっています。
□まとめ
今回は、青色のユニフォームを採用しているサッカーチームをいくつかご紹介しました。
いろんなチームが青色のユニフォームを採用していますね。
みなさんも、所属しているチームのユニフォームを作ろうとする時は、青色にしてみてはどうでしょうか。
弊社では、みなさんの要望をしっかりと把握した上で、理想のユニフォームをお作りいたします。
ユニフォームを作ろうと考えている方は、ぜひ一度弊社までお問い合わせください。