「Jリーグの歴史について知りたい!」
「Jリーグはいつから始まったのだろうか?」
「W杯をみて、サッカーに興味が湧いたから、Jリーグについてもっと知りたい。」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
先日のW杯で日本代表が本戦に進出したことで、日本サッカーへの期待が大きくなった方も多いかと思います。
そこで今回は、「Jリーグの歴史」をご紹介します。
□Jリーグとは?
Jリーグの正式名称は、「社団法人日本プロサッカーリーグ」です。
Jリーグは最初からこのような名称ではなく、数年かけて段々今の形に近づいていきました。
今のJリーグの元となる最初の組織は、「日本サッカーリーグ(JSL)」と呼ばれ、1988年の3月に設置されました。
その後、日本サッカー協会の協力のもと、1991年11月に「社団法人日本サッカーリーグ」を設立しました。
1998年には、日本代表がW杯フランス大会に初出場しました。
その翌年の1999年にJリーグでは、1・2部制が始まり、J1には16のクラブが、J2には10のクラブが参加しました。
2002年には、FIFA W杯を韓国と共同開催しました。
それからは、2007年にFIFAクラブW杯に浦和レッズが出場、2009年にJリーグ公式試合通算入場者数が1億人を突破など、日本国内でのサッカー人気が高まっていきました。
日本人選手の実力が認められ始めたことから、今では数多くの選手が海外でプレーしています。
Jリーグのクラブには下部組織もあり、小さいころからしっかりとトレーニング積める環境も整っています。
今後、Jリーグの発展や日本代表の活躍にますます期待が高まります。
□サッカーの応援について
プロ野球に応援歌があるように、サッカーにも応援歌があります。
プロスポーツは、テレビ中継を通して応援するのはもちろん楽しいですが、やはり現地で応援するのは格別です。
更に自分が応援している選手のオリジナルのユニフォームを着て応援すると、楽しいこと間違いなしです。
皆さんも日本サッカーを応援しませんか?
□最後に
以上、「Jリーグの歴史」についてご紹介しました。
日本のサッカーについて更に興味を持っていただけたら幸いです。
株式会社絆工房では、サッカーやフットサルのオリジナルユニフォームを作成しています。
サッカーを応援するときに、オリジナルのユニフォームを着てみませんか?
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