「どこ走る?」人気マラソン開催地ランキングベスト5 〜海外〜
□1位 みんな大好きホノルルマラソン!
日本人大好き。参加ランナーの半数以上が日本人
参加年齢はなんと7歳から!
ホノルルマラソンに時間制限がないのはご存知ですか?
これは、昔、地元の医師が 心臓病を患う患者さんのために開いたのがはじまり。
だから、タイムではなく、
「LONG SLOW DISTANCE(長距離をゆっくりと時間かけて走る)」ことが最大の目標
ただ、 健康重視のマラソンにかかわらず、
南国特有の高温と強い風、そしてアップダウンの激しいコーストのために、
「決して世界記録が出ないコース」として有名
そしてスポンサーはナイキ以外全て日本企業
JALが冠スポンサーになっているため
ホノルルマラソンの正式名称は実は「JALホノルルマラソン」
(image by wikipidia)
2014年の開催日は12月14日(日)
今年も沢山の日本人を乗せてJALはハワイに飛び立ちます。
□2位 シンガポールマラソン
夜中や、まだ薄暗い早朝に走るマラソン
別名 「SUN DOWN MARATHON (日没マラソン) 」
暗い時間に起きて、暗い部屋で朝食をとり
暗いオーチャード通りを走る。
マラソンウェアは暗い中でも目立つ派手めのものがお勧め。
□ 3位 台北マラソン
バイクひしめくにぎやかな市街地を走るマラソン
台北の庶民の生活を走りながら堪能できる
□ 4位 ゴールドコーストマラソン
青い空と延々と続く白い砂浜ゴールドコースト。
ホノルルマラソンに次いで日本人ランナーに人気のあるマラソン
(photo by Goldcoast marathon.com)
□ 5 位 ニューヨークシティマラソン
スタートからゴールドまで途切れるのことのない観衆と
地響きのような大声援が人種のるつぼを象徴するニューヨークシティーマラソン
オープニングから楽しそう
「ここをタッチしたら元気がでるよ!」
ハイタッチが多すぎて前に進めない
(all photoes by NYCmarathon.org.)
スタート地点から既にチョコレートや甘ったるいドーナツ、スイーツの大サービス
走る前からすでに体は胃もたれ状態。
国内のマラソンをある程度参加した人は、海外のマラソンに挑戦してみるのもいいですね。
また普通に海外観光もいいですが、なにかこういうマラソンイベントに参加するのも
さらなる思い出になっていいと思います。
そして同じ走るなら、
海外マラソンデビューの記念として
オリジナルマラソンウェアを作ってみるのも素敵。
絆工房では、色鮮やかなデザインができる昇華プリントウェアで
皆さんのマラソンの思い出づくりに一枚、否、一役買います。
色鮮やかなため、暗い中走るシンガポールマラソンでも対応可能♪