走ってみる?地獄のマラソンレース
国内、海外のマラソンレースの人気開催地ベスト5を紹介してきましたが、
今回は、国内外の過酷なマラソンレースをご紹介したいと思います。
まずは、誰もが知っている
■1. サハラマラソン
photo by imgur.
砂で足をとられ灼熱の太陽で体力をとられ、ふんだりけったりの「世界一過酷なマラソンレース」
■2 南極マラソンツアー
参加資格は、次の3つのマラソンに完走していることが条件
・ゴビ砂漠マラソン ・アタカマ砂漠マラソン ・サハラ砂漠マラソン
全て灼熱のマラソンレース
その後のマイナス10〜30度の極寒レース
サハラと南極、気温差約80度
極端
ギャラリーはペンギン♪ photo by imgur
■3 エベレストマラソン
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世界一高い所を、きっちり42 .195を走るフルマラソン
エントリーには、健康診断書提出あり
高いところ大好き、走るの大好きな人には一石二鳥、、、
探してみると、日本にも過酷なレースがありました。
■トランスジャパンアルプスレース
日本海からスタートし、太平洋まで1週間で走破する日本縦断レース
健康診断書の提出、山岳保険加入が義務づけられています
他にも応募条件が多いマラソンコース
兵庫県にもありました!
■みかた残酷マラソン
平地がほどんどないマラソンコース
必死で走っているのに、ゆっくりしか走れない、
走っているのに歩いているようにしか見れないほど坂道の多いコース
しかし、参加者の半数以上がリピーター
上位ランナーは但馬牛!がプレゼント!
「今年こそ肉!」と家族のために走るお父さんランナー多し。
こうして見ると、普通の道を普通に走るだけでは物足りなくなってくるのが、マラソン中毒者。
マラソンウェアにしても、マラソン中毒者ランナーにとっては、ごく普通のマラソンウェアでは
満足できなくなってきます。
そうなってくると、オリジナルなマラソンウェアを作ってみようと思うものです。
他のランナーと一線を画すオリジナルなマラソンウェアで過酷なレースを走ってみて下さい。
まずは、但馬牛狙いでみかた残酷マラソンなんてどうでしょうか?
以上、田中でした。