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【ランニングウェア】ランニングスタイル どこから揃えたらいい? メンズ編

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ランニングスタイル  メンズ編 「どこから揃えたらいいの?」


手軽に始められるジョギングやランニングが人気を帯びるようになってはや数年。

女性のランニングスタイルは種類も豊富で色鮮やか。

ジョギングする女性を美ジョガーという造語も生まれました。

では、美ジョガーに対抗するランニングする男性の形容詞はあるのでしょうか?

イケメン、イクメンはありますが、ランニングする男性、ランメン、、、って

聞いたことありませんね。

男性は昔からジャージスタイルでランニングしていたわけで、

数年前にひょっこり頭角を表してきた美ジョガーの出現にも

「今更なにを」って感じなんでしょうか、、。

■痩せてから買い揃えるか、形から入るか

ズボンのベルトの穴が1つ緩むと寿命が縮むと言われますが、

何事も新しいことへの最初の1歩を踏み出すのが勇気がいるものです。

晩酌は習慣化しても、ランニングを習慣化するのはなかなか難しいですね。

忙しいし、時間もないし、年だし。これから寒くなるし、、、。

出来ない理由はあふれるほどすぐ思いつくのですが、いざとなると尻込みしてしまいます。

気合いを入れて、上から下まで揃えて買っても、3日坊主になるのが怖いですし、、、。

女性のダイエットと全く同じですね。

■出来る男は走っている

らしいですよ。

何を持って”出来る”というのかはわかりませんが、、、。

例えば、肥満大国アメリカでは、肥満だと昇進ができないらしいです。

遺伝的な理由で肥満になるのは別にして、

太っていると自己管理がコントロールできない、それはつまり

仕事の業務管理もコントロールできない、と

少し安直な図式が成り立っているのがウォール街。

仕事前に軽くランニング、お昼にランニング、夜にランニング。

みな取り憑かれたようにランニング。

それが終わって、特大ビザにコカ・コーラ。もちろんラージで!

 

日本人の肥満とアメリカ人の肥満は比べ物になりませんね。

そこは、腕なのか肩なのか、肩なのか首なのか、首なのか顎なのか

そういう人がアメリカにはゴロゴロ。

太りすぎて航空会社から座席2席分のチケット代を請求され

訴訟問題にまで発展してしまいますね。

 

それを考えると、日本人は本当に細いですね。

少々足が短くてもモンゴロイドで良かった〜と思います。

老化の進み具合が全然違う。

ということで、長くなりましたが、

日本人メンズは形から入ったランニングスタイルで

走ってみても大丈夫です!

日本人メンズの太った痩せたはそれほど大差ないです。

どうしても抵抗があるという方は、

足元をランニングシューズに変えるだけでも大きな1歩、

かっこいいランニングスタイルになります。

男性女性問わず、スーツに足元はランニングシューズという

出勤スタイルもよく見かけるスタイルになってきました。

会社でビジネスシューズに履き替えたら問題なし。

小さなところからこっそりランニングスタイルを変えて

いくのもいいですね。

スタイリッシュなランニングシューズも沢山出ていますから、

是非一度ランニングシューズからチェックしてみて下さいね。

(株)絆工房

広報 / 田中

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