差をつける!ランニングウェアコーディネート
どうせ走るならかっこいいランニングウェアで走ってみたい。
手元にある毛玉のついたジャージでももちろんいいんですが、どうせなら、
かっこいいランニングウェアでコーディネートすればモチベーションもあがりますね。
ということで、今回は色で差をつけるランニングウェアのコーディネートをご紹介。
❏ 白、黒、グレー
モノトーンの定番色、白、黒、グレーの無彩色。
黒一色だとなんだかストイックな「マトリックス」のキアヌ・リーブスにようになるし、
白一色もかっこいいランナーというよりかは、爽やかな新体操選手の雰囲気になる。
(もちろん爽やかさは大事です)
モノトーンのランニングウェアのコーディネートでは、
無彩色を全体にうまくちりばめるとかっこいいコーディネートになります。
白、黒のコントラストをメリハリはっきりつけるとスタイリッシュなメンズのコーディネートに。
どちらかというと黒の配分を多くして、その上に白、グレーを取り入れるとかっこいいようです。
❏ 大胆な迷彩柄にはグレー
迷彩柄をランニングウェアのコーディネートに選ぶ時は、グレーをベースカラーにした
迷彩柄のランニングウェアを選ぶとクールな感じになります。
黒でもいいですが、黒だと一般的なので、ワンランク差をつけるならグレーがお勧めです。
❏ 目立ち度MAX どうしてもド派手が好き!
レディースの色鮮やかなビビットカラーのランニングウェアに負けず劣らず
メンズのランニングウェアも年々ド派手になってきていますね。
どうしても派手なのが好き!という方は、黒をベースカラーにすれば、
多少派手さがエスカレートしても大丈夫。
関西のランナーの間で人気の間寛平さんのスタイルが出来上がり。
ただ、彼のランニングウェアのコーディネートを見ると派手さの中にどこか
黒をベースにしていることが分かります。
逆に、黒をベースにしたコーディネートをしないと、
なんだか林家なんとかご夫婦かドン何とかさんのようなコーディネートに。
このコーディネートが好きな方なら問題なしです。
最後に、
アースカラーは少々ド派手にしてもなんとなくキマるという不思議なカラー。
是非お試し下さい。
配分と配色を考えてランニングウェアを買い揃えていくのも楽しいですね。
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(株)絆工房
広報 / 田中