皆さんご存知でしょうか?
現在、自分たちでサッカーやフットサルのチームを作って活動を楽しんでいる方が増えているのです。
子供から、大学生のサークル活動、仕事帰りの社会人の方など、年齢や実力に関係なく幅広く楽しまれています。
自分たちのチームには自分たちのユニフォームが欲しいということで、オリジナルのユニフォームを作成する楽しみもあります。
ユニフォームはデザインだけでなく、背番号も重要なポイントです。
好きな背番号だと気持ちも上がりますよね!
そこで今回はいろんな意味のある背番号の中から6番をピックアップしてご紹介します。
□サッカー背番号6に込められた意味とは?
サッカーのポジションは本来ポジションごとに決められていました。
そのため、現代では6番はゲームを作り上げるミッドフィルダーの選手がつけることが多くなっています。
しかし、ブラジル代表では伝統的にサイドバックの選手がつけることが多々あるようです。
また、センターバックの選手がつけていることもよく見かけます。
影でチームを支える選手がつけていることが多いといえるでしょう。
□背番号6の有名選手
サッカーで背番号を選ぶときには好きな選手と同じだから、という理由で選ぶ人もたくさんいます。
そこで、参考にして頂けるように6番の有名選手を何人かご紹介します。
*シャビ・エルナンデス(現アル・サッド、元バルセロナ)
最近で最も印象に残る6番と言えばシャビが挙げられます。
14シーズンを通して強豪バルセロナで6番をつけてプレーしました。
短いパスをつなぐバルセロナのスタイルはこのシャビがいたからこそ、と言っても過言ではありません。
*ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)
ポグバ選手はフランス代表の一員として2018年ロシアワールドカップの優勝に貢献しました。
優れたテクニックと強靭なフィジカルが武器です。
長いパスやキープでチームの攻撃を操ります。
また、ミドルシュートも非常に強力で高い精度を誇ります。
*遠藤航(シント・トロイデンVV)
現在の日本代表の6番が遠藤航です。
年代表別代表ではキャプテンを務めるなど精神面も強く、ポジションもボランチからセンターバックまで幅広くこなすことができます。
2018年には初めての海外に挑戦するため浦和レッズからベルギーリーグのシント・トロイデンVVへと移籍を果たしました。
今後の日本代表の中心となるべき選手であり、今後の活躍が楽しみですね!
□最後に
今回はサッカーの背番号6がもつ意味についてご紹介しました。
もし、自分のプレースタイルやお気に入りの選手が6番だったらぜひ、背番号に6番をつけることを検討してみてくださいね!