競技人口の数や、世界大会の盛り上がりの様子から今や最も熱い人気なスポーツといえるサッカー!
世界中に様々なクラブがあり、そのクラブにはそれぞれチームカラーがあります。
チームカラーはそのクラブのイメージにもつながっていて、個性がでていて面白いです。
そこで今回は色にフォーカスして色別に有名チームを紹介していきます!
□色別にみる有名チーム
今回は赤、青、白、黄の4色に絞って有名チームを紹介していきます。
*赤
情熱的なイメージの赤色をチームカラーにしている有名なチームは、世界で見るとリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘン、アーセナルなど、日本では浦和レッズなどがあります!
特にマンチェスター・ユナイテッドは、その赤一色のユニフォームにちなんで「赤い悪魔」という愛称もついているくらい印象的です。
*青
爽やかでクールな印象の青色をチームカラーにしている有名なチームは日本の内田選手が所属するシャルケ04、チェルシー、パリ・サンジェルマンがあります!
ちなみにクラブではなく代表で見ると、日本代表も青色のユニフォームを使用しています。
また青色といえばイタリアの代表チームが典型的ではないでしょうか。
彼らには「アズーリ」、イタリア語で空の青という呼び名があります。
*白
純白で紳士的な雰囲気のある白がチームカラーの有名チームはレアルマドリードやイングランド代表、ドイツ代表などです!
レアルマドリードの白色は“王”という言葉を連想させる気高さ、風格がありますよね。
他にもイングランド代表、ドイツ代表が白をチームカラーにしています。
白色はシンプルですが、その何にも染まらない感じがかっこいいですよね。
*黄
存在感があり太陽のよう明るさを想起させる黄色をチームカラーにしている有名チームは、日本代表の香川選手が在籍するドルトムントや、日本なら柏レイソル、代表チームだとブラジル代表や、コロンビア代表などがあります!
黄色はピッチ上でも目立ち存在感があります。
特に2014年のワールドカップで日本を苦しめたコロンビア代表のユニフォームは黄色基調で方に黒いラインが入っており存在感があるだけでなく、かっこいいデザインとなっています。
□まとめ
ここまで4色、各色の有名なチームを紹介してきました。
白色が少なかったのが意外ではないでしょうか。
もちろんこの4色以外のカラーをチームカラーとしているチームは存在します。
それぞれのチームカラーに込めた思いに注目してサッカーを観てみるのも面白いのではないでしょうか。
最近では簡単にオリジナルのユニフォームが作れるので自分の好きなクラブや代表チームの色を参考にして作ってみてはいかがでしょうか。