【チームTシャツ】野球界も注目!昇華プリントユニフォーム!
昇華プリント野球ユニフォーム
1. 永遠のライバル サッカー vs 野球
おしゃれでかっこよく見えるJリーガーの人気におされて、
近年は、野球よりもサッカーが人気です。
実際、競技人口を見ると、
1位 サッカー 750万人
2位 野球 730万人
と、確実に野球少年よりもサッカー少年が増えてきています。
そうは言っても、他のスポーツ競技人口に比べるとまだまだ野球は根強い人気。
夏の甲子園になると、高校球児達が、チーム一丸となって
ボールを追いかける姿は毎回涙と感動を呼びますし、夏の風物詩になっています。
それに、日本は何と言っても世界のICHIROイチローがいる国。(いた国)
2.フル装備の野球ユニフォーム
だいだいの野球少年は小さい時に、近所の草野球から野球をスタート。
小さな頭に大きなヘルメットをかぶり、時には自分の身長と大差ないバットを
持つのはなかなか小さい子どもにとっては大変なこと。
ユニフォームもシューズもフル装備する野球ユニフォームは
日陰のない、特に夏の照り返しのあるグランドでは、大人でも体力を消耗します。
昔よりも温暖化で気温が高くなっている今は、熱中症にも注意が必要です。
3. 野球界も注目の昇華プリント野球ユニフォーム
そういったことから、ここ数年、野球界ではユニフォームの軽量化が見直され、
生地そのものにインクを染み込ませる昇華プリント技術が
注目されはじめました。
これまでは、単色が多かった野球ユニフォームですが、
昇華プリントで作成すると、
フルグラデーションが出来たり、デザインの幅が大きく広がった
野球ユニフォームを作ることができます。
実際、昇華プリントユニフォームを取り入れはじめた高校もありますし、
2009年WBC日本代表の時にイチローが着ていた昇華プリントユニフォーム
が関心が集まりました。
4. 昇華プリントユニフォームのなにがいいの?
それは、何と言っても、その軽さ!
特に草野球や少年野球に入っている小さなお子さんにとっては
ヘルメット、バッド、シューズ、と身につけるものが多く、
それが全て体にかかってきます。
昇華プリントユニフォームは、
白い生地にインクを染み込ませるので、上にインクや刺繍を載せる従来の
ユニフォームと違って重さはほぼ生地のみの重さ。
だから軽さを実現することができるんです。
インクを、上にのせていくのではなく、中に染み込ませるので、
生地の呼吸を妨げることがないため、汗をかいても速乾性の早さが魅力の1つ。
目指すは、グランドスラム。気持ちはメジャーリーガー!
軽さと速乾性で、汗や重さに気を取られることなく思いっきりフルスイング
することができます。
ぜひ一度お気軽にお問い合わせ下さいませ。
2015/05/26