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お祭りを楽しめる人は人生を楽しめる人

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お祭りを楽しめる人は人生を楽しめる人


 

お祭り”と聞けば、老若男女誰ワクワクしますね。

 

ところで日本三大祭りはなにかご存知ですか?

 

お盆、正月、クリスマス。

確かにこれも祭りは祭り。

 

日本三大祭りと言えば、

京都の【祇園祭】

大阪の【天神祭】

東京の【神田祭】

 

青森のねぶた祭りじゃなかった?と勘違いしてしまうのは、

東京の神田祭よりも毎年夏のニュースでリオのカーニバル顔負けのライトアップされた

武者絵の描かれた人型や扇型の山車に圧倒されるねぶた祭りの映像がよく流れるからでしょうか。

 

(photo by imgur.com)

 

 

それとも、全国警察追跡24時というTVシリーズで、毎回結果は分かっているのに、

テレビ局の思惑にまんまとはまって、警察官VSねぶた祭りにバイクに乗りこんできた

やんちゃたち(カラス族と言うらしい)の掛け合い?に見入ってしまうからなのでしょうか。

 

お祭りは誰しもが心ざわつくもの。

 

そんなお祭りに欠かせなないお祭り用品と言えば、

法被や浴衣、手ぬぐい、足袋 、、、、、

色々と沢山ありますね。

 

せっかくお祭りに参加するなら、お祭り用品の1つでも身に付けると

気分も盛り上がります。

 

上から下まで神輿を担ぐような出で立ちのお祭り用品を

わざわざ揃える必要はありません。

 

お祭り用品を身に付けるだけでも楽しくなります。

 

男性は、頭に手ぬぐいなり、タオルなりで巻くだけもでキリッとしてお祭り男に。

 

女性なら浴衣ももちろん可愛いですし、今は、カラフルな下駄が多いですから、

ジーパンに足元だけPOPな下駄にしても夏らしいお祭りファッションに。

 

 

会社帰りの夜祭りだから、タオルも下駄もない!って人は、うちわや扇子を。

でも今はクーラーの時代ですから、うちわも扇子もない!って方は、りんご飴を。

 

最後に、はっぴと浴衣。

今は様々なデザインのはっぴや浴衣をお客様のデザインで作ることができます。

 

自分で作ってみても楽しい夏の思い出になりますね。

 

はっぴや浴衣を着る時の注意点が1つ。

ご存知の方も多いと思いますが、左の前身頃が上になるように着て下さい。

 

たまに若い女の子が右前身頃が上にして浴衣を着ている姿を見かけますが、

かわいい浴衣が死装束になってしまいます。

 

確かめる方法は、

右手がスッと着物の胸元に入ればOK。(ただし自分の手が。)

 

 

 

 

2014/11/27

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