商いの理(ことわりとは)
「『理(ことわり)』とは、「自分にして欲しいと思うことは他人にもせよ」という
(キリスト教の)黄金律のようなもの。他人の悪口を言えば、必ず自分も言われる。
そういうもの人生を歩む上でのルールや法則といってもいい」
他人を貶めようとして天につばを吐くと、そのつばは結局自分にふりかかるように
自身の上に災いが生じる。
しかし、それに気付くことなく「なんでこういう結果になったのか」と訝しがる。
実は全ての結果には原因があり、偶然はない。
因果応報 (因(原因)に応じて果(結果)が報う)
世の中には偶然はない
「良いことをすれば良い結果、悪いことをすれば悪い結果が生まれる。世の中には偶然はない。
人間は、選択の自由があります。右に行けば右の結果、左に行けば左の結果がある。
人生は大海の如く、と言われますが、流れのままに生きるという選択もありますが、
出来れば、小さくてもいいから自分のオールでどこに進むかを決められる人生を送りたいもの。
そのオールとなるものが理(ことわり)ではないでしょうか。」
「商売をする上で2本柱である、”絆作り”と”動機づけ”がありますが、この2つが商売では理といえます。
お金儲けがダークなものではなく、人生を豊かにするものなのです。」
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”万年ルーキくん”] 理(ことわり)のリは理由のリか!?? [/speech_bubble][speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”万年平嬢”] なんだちみは!?そうだよ・・[/speech_bubble]