全豪オープンテニスが開幕しました
ついに全豪オープングランドスラムが開幕しました。
去年は大飛躍の年だった錦織圭選手。
(photo by the New York Times)
”スタープレーヤーがいない”と言われていた全米オープン2014で
あれよあれよと決勝まで勝ち進み注目を浴びた錦織選手。
アメリカ現地でも、彼への応援はすごかったらしいです。
❏ ”New Day Dawn for NISHIKORI!”
『錦織にとっての新たな夜明けの始まりだ!』
ー ニューヨークタイムズ紙ー
(photo by Getty Image in TelegraphUK)
錦織圭、N・ジョコビッチも、実はスポンサーが同じユニクロ。
対戦当日もお互いユニクロの服を着ていましたね。
1つのコートでユニクロ対決。
ソフトでぱっちり目の彼が、ジョコビッチのこの強い目力にもひるむことなく、見事勝ちました。
本日20日、9時よりスペインのニコラス・アルマグロと対決しています。
5億で放送権を勝ち取ったNHKがちょうど今ごろ生放送しているはずです。
(気になる・・・・)
と書いたところで、サイト速報を見ると(11:38) 見事ストレート勝ちしたそうです。
初戦突破おめでとうございます!
オーストラリアの地元高級新聞「THE AGE」にも
『Japan’s Special Kei』(日本の特別なケイ)とトップ記事で紹介されています。
松江市民も大喜び、ユニクロも大喜び、日清食品も大喜び。松岡修造も大喜び。
日本だけでなく、世界の特別なケイになった錦織圭選手ですね。
しばらく目が離せませんね。
❏ テニスウェアもオリジナルで出来る♪
ユニクロは、全豪オープンで着るジョコビッチ選手と
錦織圭選手のそれぞれのモデルウェアも発表しました。
ジョコビッチ選手は、”インビジブル(目に見えない)”がテーマ。
テニスコートが青色のため、それに溶け込むような鮮やかな青のポロシャツ。
一方錦織選手は、開催国オーストラリアの自然と太陽をイメージした緑色の
ポロシャツ。ジョコビッチと対照的にテニスコートに映える、ビジブルな
カラーのテニスウェアです。
絆工房は、色鮮やかなオリジナルスポーツウェアを昇華プリントという
技術で制作する会社です。
もちろん、錦織選手のような色鮮やかな緑色をベースにお客様のお好きなデザインを
加えることができます。
錦織ファンでテニスをされている方はオリジナルでこういうテニスウェアを
作ってみるのも、錦織選手と同じ気分になって楽しいと思いますよ。
テニスウェアを通して錦織選手との絆が持てたような一体感の
あるウェアが作れます。
(photo by uniqlo.com)