ランニングショップでオシャレコーデ探し
日本のランニング人口は約1000万人
まさに12人に1人はランニング好き。
ランニング人口の増加の牽引車になっているのが、
シニア層と若い女性です。
長寿国になった日本。
シニア世代は、はますます健康志向が高く、
「まだまだ若いもんには負けん!」と元気です。
ゴマ(英語名+ン)EXの某サプリCMに出てくるシニアの人達も
えっ!?ってびっくりするほど若々しい方達です。
モデルだからかも知れませんが。
女性の方は、「美ジョガー」ということばも誕生したりするほど、
スポーツすることが一種のオシャレになっていることもあり、
美容とダイエットに手軽に始められるのがランニングということで
近年人気になってきます。
スポーツの中で野球、ゴルフ、テニスがマイナス成長の分野に対して、
ランニング関係は確実に成長分野になっています。
アウトレットモールや、ショッピングモールでも
スポーツショップやランニングショップが必ず入っていますね。
ターゲットは女性
女性のランニング人口の増加に目をつけたのがランニングショップ
スポーツメーカー直営店やランニングショップが次々にオープンしています。
各スポーツメーカーがこぞって、デザイナーとコラボしたり、
アパレルメーカー、有名なところでUNIQLOがスポーツ分野に参入したりして、
消費意欲の高い若い女性をターゲットに、よりファッショナブルなランニング商品が
目につきます。
ちなみに、ランニングショップ激戦区は原宿だそうです。
なぜ原宿?
若者の街だからです。
必然的に、若い女性も多くなります。
ランニングショップで人気No.1商品は、、
ランニングショップの中でも、
大きくスペースを占めているのが、スポーツシューズ。
その中でもランニングシューズが人気No1。
ランニングショップでランニングシューズが人気なのは
当たり前といったら当たり前なのですが。
「おしゃれは足元から」にちなんで
「足元のランニングシューズもおしゃれでないと!」と
レディースのランニングシューズが人気のため、
各スポーツメーカーは、
レディースのランニングシューズの開発に力を入れています。
人気は、やはりカラフルで細身のデザイン
最後になりましたが、ランニングショップに行かれたら
是非、足型計測機で足を計測してもらってから
自分にあったランニングシューズを選ばれることをお勧めします。
(photo by imgur)
シューズ選びは非常に大切
「初心者だし、シューズはなんでもいいや」と思わず、
ランニングショップの店員さんに気軽に尋ねたらいいと思います。
「いやいやビギナーズだと足元を見られて高いシューズを売りつけられそう」
と思って不安になりますが、大丈夫です。
高いシューズはほとんど上級者向きで
初心者が履くとかえって足や体の負担になります。
ですから、
あらかじめ店員さんに初心者だと伝えることで初心者用の納得のいく機能と
値段のランニングシューズを求めることができますよ。